ヘイキ・コバライネンは、バルセロナテスト初日にケータハムCT01で走行。リアのトラックロッドが故障したことで31周しか走行できなかった。ヘイキ・コバライネン (ケータハム)「もちろん、ここでの初日に望んでいた状況ではなかったけど、開幕戦のグリッドに着くまでに問題を取り除くために限界まであらゆる手を尽くすのがテストというものだ」
「限られたラップから多くのことを学ぶのは難しいけど、金曜日にマシンに戻るし、これからプログラムを進め、トラックでの今後3日間で出来る限り多くのことを得られると確信している」ケータハムは、明日から2日間ヴィタリー・ペトロフがテストを担当し、最終日にヘイキ・コバライネンがコックピットに戻る。関連:F1バルセロナテスト初日:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
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