佐藤公哉は、AUTO GP第7大会ドニントンのレース1をリタイアで終えた。6番グリッドからスタートした佐藤公哉は、レース中にファステストラップを記録するなど追い上げを見せる。しかし、17周目にスピンしてコースオフ。そのままレースをリタイアした。
レースは、ビットリオ・ギレッリが優勝し、合計181ポイントでチャンピオンシップ首位に浮上。佐藤公哉は172ポイントで2位に後退。3位には168ポイントでセルジオ・カンパーナが付けている。
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