ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、F1日本GPの予選で、Q2で敗退して12番手だった。「Q2の1回目の走行はソフトでラップタイムを出せなかった。アラックラップを開始したときにガスリーがピットから出てきた。彼が意図的にそうしたわけではないし、セクター1で道を空けるのは不可能だ」とケビン・マグヌッセンはコメント。
「彼の後ろを走ってダウンフォースを失ってしまったし、そのあとラップを犠牲にするミスをしてしまった。とにかく不運だったし、トラックの特性もあった。ソフトタイヤでQ3に進めたと思うので残念だ」「ソフトでQ3に進出してソフトでレースをスタートするというのが僕たちのプランだった。スーパーソフトでQ3に進出しようと頑張ったけど、雨によって実現しなかった」「明日はタイヤを自由に選択できるのでソフトでおそらくソウトでスタートする。周りの数名はそうではないだろうし、スーパーソフトがすぐにタレることになればアドバンテージを得られると思う。彼らはピットインのタイミングでトラフィックに遭遇するだろうし、長く走ることができて、大きく順位を上げられることを期待している」関連:日本GP 予選 結果 | ルイス・ハミルトンが今季8度目のポールポジション