ケビン・マグヌッセンは、自分とフェラーリを結びつける噂を明確に否定した。フェラーリは、2019年にキミ・ライコネンに代えて育成ドライバーのシャルル・ルクレールを昇格させるとの噂が過熱しているが、パドックの噂好きはケビン・マグヌッセンも候補者だとしている。だが、フェラーリの“Bチーム”のひとつであるハースでドライブするケビン・マグヌッセンは、実際には2019年のハースとの契約延長が“目前”だと語っている。
「僕はハースにいることを気に入っている」とケビン・マグヌッセンは BT にコメント。「トップチームからオファーでもない限り、僕にとってこれ以上の場所はない。それにトップチームからのオファーはないしね」「僕はそのようなことには集中していない。他の多くと同じようにトップチームでレースをするのは夢ではあるけど、今の僕の焦点はハースだ」ケビン・マグヌッセンはフランスGPとオーストリアGPの間にコペンハーゲンで忙しい日々を過ごしていた。元マネージャーがマグヌッセンの収入の20%を求めて訴訟を起こした。「あまり楽しいことではなかったよね。裁判所にいるよりもレースをしていたいからね」とケビン・マグヌッセンは笑った。
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