ケビン・マグヌッセンが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。ケビン・マグヌッセン (ハース)「かなり暑い場所だ。体力を回復して風を得られるの長めのストレートがあるのが救いだ。シンガポールはすべてがとても低速だし、ブレーキを踏んで、パワーをかけて、絶えずステアリングホイールを動かしている。マレーシアよりもシンガポールの方がずっと厳しい」
「マレーシアの方が気温は大変だけど、ともかくレースではちょっと楽だ。メンタル面の準備で特別なことはしていない。フィジカルトレーニングすれば、それに応じてメンタルパフォーマンスお改善される」「いつも楽しんでいるトラックだ。悪いサーキットではない。高速コーナーがいくつかあるし、そこはいつもドライバーが楽しめる部分だ。ずっとカレンダーにあったけど、それがなくなってしまうのはちょっと悲しい」「お気に入りの部分はターン5とターン6だ。かなり速い。ターン7とターン8のダブルの右コーナーも楽しいね。F1マシンではどんな高速コーナーでもかなりエキサイティングだ。ターン1への進入はオーバーテイクのチャンスだ。ダブルの右コーナーのあとのヘアピンもそうだね。最終コーナーもそうだけど、通常はターン1への進入かな」関連:2017 F1マレーシアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
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