小林可夢偉が、F1シンガポールGPの予選をYouTubeチャンネル“KAMUI TV”で振り返った。パフォーマンス的に改善を感じていたという小林可夢偉だが、結果はジュール・ビアンキ(マルシャ)に敗れて20番手。シンガポールはセーフティカーが出やすいレースのため、戦略を含めてレース戦いたいと小林可夢偉は述べた。
小林可夢偉 F1シンガポールGP 予選後のコメントシンガポールGP予選、終わりました。結果はビアンキに負けました。一台マルシャを食えたことは全体的には昨日のパフォーマンスからいくと、ちょっと良くなったかなと。ただ残念ながら、ビアンキに追いつけなくて、残念ですけど、明日のレース長いんで、あと体力的にも結構きついし、あとタイヤもかなり厳しいと思うので、多少はサバイバルレースになるのかなと。今日の流れ、昨日の流れから言うと、あんまりそういうアクシデント的なことは求めれないと思いますが、過去は100%の確率でセーフティカー出ているので、戦略も含めてしっかりやっていきたいなと思います。