小林可夢偉が、F1イギリスGPの予選をYouTubeチャンネル“KAMUI TV”で振り返った。断続的な雨で路面コンディションが目まぐるしく変わるなかで行われた予選。小林可夢偉は、ドライタイヤに交換するという賭けに出たが、残念ながら、システムにトラブルが発生して、まともなアタックをできぬまま22番手で予選を終えた。
ケータハムの2台は、F1イギリスGPの予選で107%タイムを満たせず、最後列からのスタートとなる。小林可夢偉 F1イギリスGP 予選後のコメントシルバーストンの予選が終わりました。結果は・・・ビリです。実際言うと、予選走り出してすぐ1周目にタイヤがたぶんドライだと思って1周目に入ってタイヤを替えたんですが、残念ながら、システム、エンジンの方のシステムというか電気系のシステムに問題があって、まともに1周もできることなく、タイムアタックできずに帰ってきました。たぶんタイムミング的には僕が一番スリックに替えたのは早かったんで、たぶん一番いい条件では出れてたと思うんで、残念ながら、その結果、Q2には行けなかったですが、実際はあそこでちゃんと走れたら、行けてたと思います。残念ながら、チャンスを予選では逃してしまいましたが、なんとか明日取り返せるように頑張りたいなと思います。


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