小林可夢偉は、バーレーンテスト最終日の午後にテストを担当。17周を走行し、1分43秒027というタイムでテストを終えた。ケータハムは、マーカス・エリクソンが走行した午前中に電気系のトラブルが発生。トラブルの解決に時間がかかり、残り1時間のところで午後の走行を担当する小林可夢偉が走行を開始。なんとか17周を走行してテストを終えた。
小林可夢偉 (ケータハム)「午前中に電気系統のトラブルが起き、午前中のテストを担当していたチームメイトの走行時間が短くなってしまいましたが、チームが一所懸命にクルマを直してくれたので、僕はなんとか最後の一時間を走ることができました。いろいろと試すには走行時間が短すぎましたが、それでもいくつかの項目をテストすることができたので、今晩このデータはしっかりと検証します。そして来週、再びこのサーキットで行われる最後のテストで開幕戦のメルボルンに向けてパフォーマンスを上げたいと思います」関連:F1バーレーンテスト最終日:ニコ・ロズベルグがトップタイム
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