小林可夢偉は、ヘレステスト最終日をルノーのパワーユニットのトラブルにより、チェッカーフラッグを受けることなく終えることになった。ケータハムでの初テストとなった小林可夢偉は、ウェットコンディションだった午前中に45周を走行し、6番手タイムを記録した。しかし、午後になり小林可夢偉が54周を走ったところで、ルノーのパワーユニットにトラブルが発生。ケータハムは終了を待たずにテストを切り上げることを決定した。
ケータハムは、新車CT05で4日間のテストで合計で76周を走破した。
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