小林可夢偉が、F1インドGPの決勝レースを振り返った。17番グリッドからスタートした小林可夢偉は、ハードタイヤでスタートする1ストップ戦略を選択。いくつか順位を上げられたものの、直線スピードが不足するマシンで成す術がなく、14位でフィニッシュ。ポイントを獲得することはできなかった。
小林可夢偉 F1インドGP 決勝レース後のコメントインドGPですが、14位と散々な結果でした。ペース的にはそんな凄い悪いわけではなかったんですけど、直線があまりにも遅くて、トロ・ロッソの直線の速さに前に行くことができず、ずっと後ろというカタチでレースは終わってしまいました。特に本当にここでポイントを獲れなかってというのはちょっと痛いんですが、残り3戦でなんとかメルセデス目指して頑張りたいと思います。来週はアブダビなので、アブダビでしっかりポイント獲って、なんとか戦える位置に行きたいなと思います。関連:ザウバー:小林可夢偉は14位 (F1インドGP)


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