小林可夢偉が、9番手で終えたF1イタリアGPの予選を振り返った。金曜午後のトラブルでセッティング時間を失った小林可夢偉だが、接戦となった予選Q2でうまくラップを決めて2戦連続でQ3に進出。9番手で予選を終えた小林可夢偉だが、4番手のポール・ディ・レスタがギアボックス交換で5グリッド降格となるため、決勝レースは8番グリッドからスタートする。
モンツァ、イタリアGPの予選が終わりました。予選9番手で終えて、明日ディ・レスタのペナルティ、ギアボックスチェンジでポジションが上がって8番スタートで、モンツァにしてはまあまあのスタートかなと思います。まず、Q3入れたこと。あんまりクルマがずっと決まってなくて入れたこと、まず良かったかなと思います。明日のレースに向けてはしっかりまずポイントを獲って、前回の取りこぼしを取り返せるように頑張りたいと思います。明日のレースはどうなるかわからないですけど、重いガソリンの状態でクルマの状態がまだ確認できていないので、そこを考えながら、しっかりスタートして走りたいなと思います。まず、スタートしっかり決めて頑張るので、みなさん応援よろしくお願いします。関連:ザウバー:小林可夢偉は9番手 (F1イタリアGP 予選)


全文を読む