小林可夢偉が、自己最高位となる4位を獲得したF1ドイツGPの決勝レースを振り返った。日曜日の天候は晴れ。12番グリッドからスタートした小林可夢偉は、スタートで選択したミディアムタイヤで好パフォーマンスをみせ、戦略を生かして5位でフィニッシュ。レース後、2位でフィニッシュしたセバスチャン・ベッテル(レッドブル)にペナティが科せられ、小林可夢偉はひとつ順位が繰り上がり、自己最高順位となる4位になった。
動画では応援に駆け付けた吉本大樹を紹介している。ドイツGP、なんと4位で終わりました。なんといっても今日は予選が悪かったので、レースのペースは良かったんですけども、残念ながら4位が精一杯。全体的にレースの流れとしては良かったです。レース自体は5位で終わったんですけど、ベッテルのペナルティで4位になることができました。今までで最高順位を獲れて、今までの悪い流れをなんとかここで変えれるんじゃないかなと思っています。関連:・小林可夢偉、ベッテルにペナルティで自己最高位の4位! (F1ドイツGP)・ザウバー:小林可夢偉、自己ベストタイの5位! (F1ドイツGP)


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