小林可夢偉が、F1ドイツGPの金曜フリー走行を振り返った。不安定な天候の中、1回目のセッションを11番手、2回目のセッションを13番手で終えた小林可夢偉。セッション後、マシンに違和感を感じたという小林可夢偉は、土曜日の予選にむけてマシンのほぼ全てのパーツを交換して挑むことを明らかにした。
ちょっとクルマの方がなにかおかしくて、あんまりいいフィーリングじゃなかったんですけども、明日はクルマは変えないんですけど、ほとんどパーツを全部変えて、なんとか元の普通のクルマに戻ると思います。天気がちょっと悪くて、データ取りしかできなくて、実際明日はまた雨っぽいんですけど、レースは晴れるということで、シルバーストンに似たような展開になると思います。しっかり明日クルマ作って、予選で戦いたいと思います。関連:ザウバー:小林可夢偉は13番手タイム (F1ドイツGP 初日)


全文を読む