小林可夢偉が、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。小林可夢偉 (ザウバー)「去年以来、ブタペストには良い思い出があります。23番グリッドからスタートして、かなりの数の相手をオーバーテイクし、9位で終えることができました。本当に素晴らしいレースでしたね。主に中速コーナーと低速コーナーで非常にテクニカルなトラックです」
「ストレートがかなり短いので、以前はオーバーテイクがとても難しかったですが、今年はDRSがあるのでファンのためにエキサイティンなレースをする助けになると思います。プタペストは気温がとても高くなることが多いので、タイヤマネジメントが重要になると思いますし、トリッキーになってくると思います。でも、今シーズンここまで僕たちのマシンはタイヤにかなり優しいので、僕たちは良い結果を出せる力強いポジションにいると思います」
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