小林可夢偉が、F1トルコGPへの意気込みを語った。小林可夢偉 (ザウバー)「東京で過ごしたあと、イスタンブールパークでレースをするのを本当に楽しみにしています。エキサイティングなトラックだし、好きなサーキットのひとつです。去年あそこでの僕たちのパフォーマンスはかなり良かったし、10位でフィニッシュしてシーズン初ポイントを獲得しました。安心しましたし、その感覚はまだ素晴らしい思い出です」
「好きな高速コーナーがいくつかありますし、僕たちはトルコでかなり競争力があると感じています。でも、最も好きなコーナーは左コーナーが3つ続くターン8です。タイヤマネジメントに関して、状況がどのように発展していくかを予測するのは難しいです。このサーキットのグリップレベルは通常とても低いですし、マシンが多くスライドする傾向にあります。特にフロントタイヤをセーブして、消耗をできるだけ抑えることが重要になると思います」
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