鈴鹿サーキットは、F1日本グランプリが開催される国際レーシングコース(東コース)を走る新アトラクション『Circuit Challenger(サーキットチャレンジャー)』を発表した。『Circuit Challenger』は、佐藤琢磨選手がプロジェクトアドバイザーとして開発に参加。完全なEVマシンで、アクセル・ブレーキ・ステアリングそして4段階のシフトチェンジまで手元で行う構造になっている。
このアトラクションは、2歳から同乗可、小学3年生から大人同乗なら運転可、小学5年生からは一人で楽しめる。『Circuit Challenger』のオープンは、2016年3月19日(土)を予定している。佐藤琢磨「小さな子供から大人までだれもが気軽に、かつ本物志向で楽しめるように工夫をしました。これまでのゴーカートとは違い、シフトやハンドルの操作によって、モーターのパワーを、いかに走りに繋げられるかをポイントにチューニングしています。アトラクション全体を通してチャレンジする楽しさを実感できる仕上がりになっていると思いますよ。まさに『Circuit Challenger(サーキットチャレンジャー) 』ですね!」
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