レッドブル・レーシングは、2024年F1第4戦日本グランプリの特別企画として、鈴鹿サーキットにレッドブル専用VIPラウンジを建築。その注目すべき観戦エリアの名称が 『Red Bull Front Row(読み:レッドブル・フロントロウ)』に決定した。Red Bull Front Rowは、鈴鹿サーキットでも屈指の高速コーナーとして知られる“ターン7”に位置し、マシンがすぐ目の前を約270km/hで駆け抜け、切り裂かれた風をそのまま感じられるかの様な“最前列”(フロントロウ)体験を提供する。
Red Bull Front Row ではレッドブル・レーシング参戦20シーズンを記念した特別アイテムの展示、レッドブル・アスリートによるパフォーマンスなど、レッドブルならではのエンターテイメントの提供を予定しているが、その中でも目玉企画になるのがメインパートナーの株式会社BINGO がプロデュースするライブアートペインティング企画となる。チーム代表のクリスチャン・ホーナーとアーティスト池内氏、そしてBINGO 代表武井氏BINGO presents『Red Bull Racing 特製ライブアート企画』「より美しい世界をつくる」をテーマに、BINGOと瑶子女王殿下が手を組みスタートした特別アート企画『Backwall Project』。このプロジェクトチームのプロデュースによって実施されるのが、Red Bull Front Row のホスピタリティ内で公開制作されるライブアートペインティング。⼈気モダンアート作家・池内信介⽒が参加し、Red Bull Racing フォーミュラカーの本物のパーツを⽤いた世界に、⼀点のアート作品をグランプリ中の3日間をかけ制作。完成したアートはチャリティオークションに出品され、その売り上げが慈善活動に活用される。
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