2019年 F1日本GPの予選Q2が行われ、ホンダF1エンジン勢は、ダニール・クビアトを除く3台がQ3進出を果たした。15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。全車ソフトタイヤを装着して早々にコースイン。Q3に進出したドライバーはタイムを記録したタイヤが決勝のスタートタイヤとなる。シャルル・ルクレールからアタックを開始する。
ルイス・ハミルトンが1回目のアタックで1分27秒826をマーク。コース上は大渋滞。マックス・フェルスタッペンはバックストレートでデプロイメントのパワー切れを報告している。フェラーリの2台以外は2回目のコースイン。トップ通過はバルテリ・ボッタス。アルファロメオの2台、ランス・ストロール(レーシングポイント)、ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)、ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)の5台がQ2敗退となった。2019年 F1日本GP 予選Q2 結果・タイム1.バルテリ・ボッタス(メルセデス) - 1分27秒6882.ルイス・ハミルトン(メルセデス) - 1分27秒8263.アレクサンダー・アルボン(レッドブル) - 1分28秒1564.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ) - 1分28秒1745.シャルル・ルクレール(フェラーリ) - 1分28秒1796.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) - 1分28秒4997.ランド・ノリス(マクラーレン) - 1分28秒5718.カルロス・サインツ(マクラーレン) - 1分28秒5779.ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ) - 1分28秒77910.ロマン・グロージャン(ハース) - 1分29秒14411.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) - 1分29秒25412.ランス・ストロール(レーシングポイント) - 1分29秒34513.キミ・ライコネン(アルファロメオ) - 1分29秒35814.ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ) - 1分29秒56315.ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー) - 1分30秒12216.ダニエル・リカルド(ルノー)17.セルジオ・ペレス(レーシングポイント)18.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)   ケビン・マグヌッセン(ハース)   ロバート・クビサ(ウィリアムズ)
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