アイザック・ハジャー(レッドブル)は、F1マイアミGP予選で9番手を獲得したものの、レース後の車検でRB22に技術違反が確認され、予選結果から失格となった。問題となったのは左右のフロアボードで、許可された基準容積から2mm突き出していた。これによりハジャーのマシンは違法と判断され、他のドライバーは予選順位が1つずつ繰り上がる。
左右フロアボードが基準容積を2mm超過ハジャーはマイアミGP予選で9番手に入っていたが、セッション後の通常車検でレッドブルRB22が不適合と判断された。左側および右側のフロアボードの一部が、規定で認められた基準容積「RV-FLOOR BOARD」から2mm外側に突き出していたことが確認された。FIAスチュワードの声明には次のように記された。「スチュワードは6号車(アイザック・ハジャー)のチーム代表者から聴取を行った。チームは、左右のフロアボードの一部が基準容積RV-FLOOR BOARDから2mm突き出していたという技術代表の見解に異議を唱えなかった」「これはFIA F1レギュレーション第C3.5.5条の違反であり、技術規則違反が認められた場合の通常の措置が適用される」レッドブルは異議を唱えず 予選結果から除外今回の違反は、チーム側が技術代表の指摘を争わなかったことで、手続き上も明確な技術規則違反として扱われた。その結果、ハジャーはF1マイアミGP予選の正式結果から除外され、9番手というグリッドポジションを失うことになった。これにより、ハジャーより後方にいたドライバーたちは1つずつ順位を繰り上げられる。レッドブルにとっては、マックス・フェルスタッペンがフロントローを確保した一方で、もう1台が技術違反により予選結果を失う痛手となった。