インディ500のカーブデーでピットストップ・コンテストが行われ、ウィル・パワー(チーム・ペンスキー)の12号車が優勝を果たした。チーム・ペンスキーはこれまで行われた41回のピットストップで17勝目。ウィル・パワーは初めての勝利となる。「4~5回のピットストップをノーミスでやれるという良い例だったね」とウィル・パワーはコメント。
「500について考えれば、それはレースに勝つようなものだ。ピットレーンでのノーミス、イエロー中の速いピットストップ。ピットに入る度に僕はスタッフのことを心から信頼している」ウィル・パワーのクルーは11.614秒という最速タイムでピットストップを完了。5万ドル(約556万円)の賞金を手にした。関連:第101回 インディ500 決勝 スタート時間 / テレビ放送&配信日程
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