ニコ・ヒュルケンベルグが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。ニコ・ヒュルケンンベルグ (フォース・インディア)「かなりポジティブなスタートを切ることができたし、セパンでレース活動を再開するのがとても楽しみだ。信頼性はVJM08の強みの一つであることはわかってるし、僕たちはその“カード”を活かすことができた」
「僕たちはどんなミスも犯さなかったし、良い戦略があったので、それがライバルがトラブルに陥ってる状況で自分たちの戦いを有利に進める助けになった。あの結果はあの状況だから得られたわけで、現実的に考え続ける必要がある。次のレースは厳しくなるのはわかっている」「セパンのトラックはかなりチャレンジングだし、メルボルンと比較するとだいぶ異なる。あそこのいろんなセクターにはユニークな特性がある。セットアップはトップスピードとダウンフォースの間でバランスを取らなければならないし、常に雨が降る可能性がある。特にレースがスタートするタイミングでね」「メルボルンのあと、インドネシアで1週間過ごしていた。ある意味では休暇だったけど、トレーニングと気候に慣れておくためにね。あの地域の現地時間で過ごすことはいつも良いことだし、良い状態で週末に向えそうだ」関連:F1マレーシアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
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