ニコ・ヒュルケンベルグが、F1日本GPにむけて鈴鹿サーキット、そして日本の印象を語った。ニコ・ヒュルケンベルグ (ザウバー)「鈴鹿に行くのを本当に楽しみにしている。いつもクールな週末だし、グランプリとサーキットの両方がスペシャルだ。ドライバーはチャレンジが好きだし、今回は特に非常にチャレンジングなトラックだ。クラシックなタラックだ。ちょっとスパのようだね。全員の顔が大きな笑顔にさせてくれるトラックだ」
「着いた瞬間からいつも本当に熱狂的な歓迎を受ける。ファンは礼儀正しいし、とってもキュートだ。特に両手を振る仕草が好きだ。素晴らしいし、僕も両手を振るのを学びたいね。もちろん、トラックにはS字と130Rという2つの驚くべきコーナーがある。F1カーで走るには素晴らしいトラックだ。本当にダウンフォースを使えるし、それを感じられるトラックだ。とてもGフォースが高いトラックだし、かなり体力的だ。特に首にね。トラック以外でも食べ物も楽しみにしている。特に鉄板焼と寿司が楽しみだね。良い結果を出したいのは言うまでもないし、去年は7位でフィニッシュしているので、とても楽観的なムードで臨むつもりだ」