ニコ・ヒュルケンベルグは、2014年シーズンにむけてオープンな姿勢をみせており、ザウバー移籍はフェラーリ加入への布石だとの噂を加速させている。2013年フォース・インディアからザウバーに移籍することを決めたニコ・ヒュルケンベルグだが、ザウバーはフェラーリ・エンジンを積んでいることもあり、実力の近いザウバーへの移籍は将来のフェラーリ加入への布石だとの見方が強い。
実際、ニコ・ヒュルケンベルグは、フェラーリがフェリペ・マッサと2013年の1年のみ契約を結ぶ前にフェラーリと交渉していた。ニコ・ヒュルケンベルグは「2014年に自分がどこにいるかは教えられない。F1は動きが早いビジネスだからね」と Auto Motor Und Sport にコメント。「長期的に見れば、表彰台や優勝をかけて走りたいし、ワールドチャンピオンになりたい」「どのチームにいるかは巡り合わせだと思う」
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