HRTは、F1インドGP初日のフリー走行で、ペドロ・デ・ラ・ロサが21番手、ナレイン・カーティケヤンが23番手だった。ペドロ・デ・ラ・ロサ (21番手)「大好きなサーキットだ。本当に素晴らしいし、非常にチャレンジングでもある。縁石を多く使わなければならないし、クルマに本当に厳しいので、慎重に走らせなければならない」
「全体的にクルマのバランスには良い感覚を抱いている。多くのラップを走らなければならなかった午後は特にね。でも、まだ改善させる良気はたくさんあるし、クルマのバランスを改善できれば、もっといい走りができるだろう。僕たちは速いコーナーで多くのタイプを失っていたので特に方向転換を改善させなければならないけど、修正できると思う。明日良い予選セッションを戦えるようにこれからクルマのセットアップに取り組み続けていかなければならない」ナレイン・カーティケヤン (23番手)「再び地元のインドでレースができて良い気分だ。1回目のセッションはうまくいったし、午後には特定の面を改善させるためにクルマのバランスを変更した。ちょうどソフトタイヤをセットしたときに残念ながらハイドロが故障してしまいタイムを改善することができなかった。でも、明日には問題は解決されるはずだし、良い予選セッションを戦えることを願っている」関連:・F1インドGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム・F1インドGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
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