ヒスパニア・レーシングは、F1トルコGPの決勝レースで、ナレイン・カーティケヤンが21位、ヴィタントニオ・リウッツィが22位だった。ナレイン・カーティケヤン (21位)「今日再び完走できたことには満足するべきだと思う。マシンでもっと多くの時間を得られたことが重要だ。今は3レース中2レースで完走しているし、マシンのなかでより快適に感じる必要があった。全てのラップでそう感じられている」
「2台のヴァージンを抑えることはできなかったし、なぜ僕たち遅かったかを分析しなければならない。でも、全体的にはそれなりに満足しているし、これからバルセロナのアップデートに取り組んで、改善するために作業を続けていかなければならない」ヴィタントニオ・リウッツィ (22位)「予選までは全体的にポジティブな週末だった。パフォーマンスの改善を示して、金曜日には良いペースがあったし、土曜日はヴァージンとのギャップを縮めていることを証明した。レースで何が悪かったのか理解する必要がある。両方のフロントタイヤに問題を抱えていたし、次のレースで再び起こらないように取り組む必要がある。バルセロナへの期待はとても高いし、僕たちは新しいアップグレードをプッシュしている。僕たちに何ができるかをホームの示すことが重要だし、そこではずっとコンペティティブになっていると確信している。」関連:F1トルコGP:優勝はセバスチャン・ベッテル、小林可夢偉10位!
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