ホンダF1が、アストンマーティンとの共同体制で問題解決に向けた開発を加速させている。日本GP後、両者はホンダ・レーシング(HRC)のさくら研究開発拠点で連携し、対策強化に取り組んでいる。シーズン序盤の不振を受けた対応は継続中で、改善には時間を要する見通しとしながらも、次戦マイアミGPに向けて開発は止まっていない。現場の取り組みについて、ホンダ側の技術責任者が現状を説明した。
さくらで進む共同開発 ホンダとアストンマーティンが連携ホンダF1 トラックサイド・ゼネラルマネージャー兼チーフエンジニアの折原伸太郎は、現在の開発状況について次のように語った。「みなさんご存知の通り、バーレーンGPとサウジアラビアGPは延期となりましたが、それでも作業が止まったわけではありません」「日本GPの後、アストンマーティン・アラムコF1チームのメンバーとホンダ・レーシングは、日本のさくらにあるHRC研究開発センターで共同作業を続けています」「東京から約3時間の場所にあるこの施設で、私たちは対策強化に向けて取り組んでいます」「改善を強化」 次戦マイアミGPへ開発継続折原伸太郎は、現在の課題に対する取り組みと今後の見通しについても言及した。「対策の改善をさらに強化しており、この作業は次のF1レースであるマイアミに向けて今後も継続していきます」「解決には時間がかかることは理解していますが、私たちは引き続き協力して懸命に取り組んでいきます」課題抱える中でも前進 鈴鹿で見えた変化ホンダとアストンマーティンは、シーズン序盤に複数の課題に直面しているものの、日本GPでは一定の進展も見られた。こうした変化を踏まえ、両者は引き続き連携を強化しながら改善を進めていく構えだ。
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