レッドブル・ホンダF1は、F1フランスGP優勝後の記念撮影の動画を公開。恒例の“レッドブル・ファイト”でホンダF1の田辺豊治&山本雅史が転倒して逃げ遅れているシーンに“Sorry”とキャプションを加えた。F1フランスGPでは、レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが優勝。ホンダF1にとっては30年ぶり、レッドブル・レーシングにとってもハイブリッド時代で初の3連勝となった。
レッドブル・レーシングは、レース勝利後の記念撮影の後、レッドブル・エナジードリンクでシャンパン・ファイトならぬ“レッドブル・ファイト”をするのが恒例となっている。レッドブル・エナジードリンクをかぶるとベトベトになるため、撮影と同時にスタッフはダッシュで逃げる。だが、田辺豊治(61歳)、山本雅史(57歳)と高齢(?)の二人には座った体制からのダッシュは厳しいらしく、華麗に転倒してしまった。また、動画ではチーム代表のクリスチャン・ホーナーがあからさまなフライングをしており、ファンから“5秒加算、もしくは3グリッド降格ペナルティだ”とのツッコミが入った。 この投稿をInstagramで見る Red Bull Racing Honda(@redbullracing)がシェアした投稿
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