ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、トロロッソ・ホンダのF1オーストリアGPの予選を振り返った。F1オランダGPの予選では、ピエール・ガスリーがQ1を13番手タイムで突破。Q2では今週末のベストタイムとなる1分04秒874を記録したが、0.198秒差でQ3進出を逃した。ブレンドン・ハートレーは、Q1で敗退して19番手だった。
「今日はQ3進出を狙ってましたが、ガスリー選手があと少しのところでQ2敗退となったことは残念でした」と田辺豊治はコメント。「プラクティスでのロングランペースは悪くないので、ここからチームと一緒に綿密にレース戦略を練り、明日はポイント獲得にむけていいレースができればと思います」関連:F1オーストリアGP 予選:バルテリ・ボッタスが今季初ポール獲得!
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