ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1バーレーンGP初日のフリー走行を振り返った。長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)「まず第一に、我々は今週末フェルナンドがレースができないことを非常に残念に思っています。我々の第一の懸念は彼の健康ですし、しっかりと回復するために時間をかけることが重要です」
「一方で我々はストフェルが初めてクルマに乗ることに興奮していますし、週末にわたって彼のパフォーマンスを見るのを楽しみにしています。チームの全員が彼がクルマの最大限を引き出せるように出来る限りバックアップしていきます」「バーレーンの走行初日の天候はむしろ寒かったですし、それによって通常このサーキットで見られるようなクルマがオーバーヒートすることへの不安はありませんでした。FP1とFP2の両方のセッションでパワーユニットはスムーズに走っていましたし、チームとドライバーが明日以降にむけてクルマのセットアップを発展させるために一貫性のある走行をすることができました」関連:・F1バーレーンGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム・F1バーレーンGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
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