マクラーレン・ホンダのシーズン前最後の準備となったバルセロナテスト最終日は、ジェンソン・バトンが走行を担当。午前中はなかなか走行できなかったものの、午後には周回を重ねていった。ここまでのテストプログラムは想定通りに進まず、走行距離も不足してはいるが、この新たなパートナーシップの基礎はしっかりと築けており、チームは、シーズンを通じた進化を序盤から強力に推し進めていけるという明るい見通しを持っている。
エリック・ブーリエ (マクラーレン・ホンダ レーシングディレクター)「この4週間のウインターテストは、難しいものでした。しかし、初めて新型パワーユニットを導入した昨年のこの時期には、多くのチームが同じような状況を迎えていましたし、この結果を全く予期していなかったわけではありません。今季、我々は非常にタイトなパッケージングを導入したので、その複雑さにも対応しなければなりませんでした。走行距離の不足から思うような準備はできていないものの、これまでの走行で得られたデータから、設定した目標を達成しつつあることが分かっています。シーズンの初めは厳しいものになるかもしれませんが、スピード感を持って強力に進化していくことができますし、マクラーレン・ホンダ MP4-30の持つ大きなポテンシャルを必ず発揮できると確信しています」
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