ニック・ハイドフェルドは、まだF1復帰を諦めたわけではないと語った。2011年まで12年間F1で戦ってきたニック・ハイドフェルドだが、昨年ロバート・クビサの代役として参戦したロータス・ルノーGPのシートをシーズン中盤に失い、2012年のF1シートも獲得できなかった。今年、ル・マン24時間レースへの参戦が決まっているニック・ハイドフェルドだが、今でもF1で戦いたいと思っていると述べた。
「もちろん、シートを獲得するために努力はした」とニック・ハイドフェルドは Servus TV にコメント。「でも、ご存じのとおり、今はお金が大きな役割を果たしているので簡単ではない」「(F1に)長年いたし、素晴らしい時間だった。でも、まだもう少し長く関わっていたい」
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