ルイス・ハミルトン(メルセデスF1)は、2022年F1第11戦オーストリアグランプリの予選でクラッシュを喫して10番手だった。フリー走行1からトップ5以内につけていたルイス・ハミルトンは、予選を迎えても上位でセッションを進めていた。しかし、予選Q3でターン7でコントロールを失ったバリアにクラッシュ。10番手でセッションを終えた。
「突き詰めていくと、自分自身に信じられないくらい失望し、チームに申し訳なく思っている。誰もが車を組み立てるために一生懸命働いてくれた。僕はそれを損傷した状態で戻すのは決して好きではない」とルイス・ハミルトンはコメント。「何が起こったのか、今のところ答えはない。ターン7でバックエンドを失った、それだけのことだ。でも、でも、自分たちのパフォーマンスを見て励まされた。僕たちはトップ3のスタートを目指して戦っていたと思うけど、これほど近いとは思っていなかった。それはチームにとって大きなプラスだ」「かなり後ろからスタートするけど、そこから何ができるかは分からない。 明日はスプリント、日曜日はレースがある。 明日は失われた時間を埋め合わせることができることを願っている」 この投稿をInstagramで見る FORMULA 1®(@f1)がシェアした投稿
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