メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、フリー走行前の土壇場の追加のシミュレーター作業が、F1イギリスGPの新しいスプリント予選にむけてポールポジションを獲得することに役立ったと明かした。7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、新しいフォーマットで行われたスリル満点の金曜夜の予選セッションで、メインライバルのマックス・フェルスタッペンを最速タイムで上回り、86,000人の地元シルバーストンの観客を沸かせた。
5月のF1スペインGP以来初めてマックス・フェルスタッペンをわずか0.075秒差で上回って予選トップとなったルイス・ハミルトンは、初のF1スプリント予選で1番グリッドを獲得した。金曜日の予選までのプラクティスは1回だけのため、ルイス・ハミルトンは「モーニングフリー」を利用して、シルバーストンからそれほど遠くないメルセデスのファクトリーでシミュレーターでの追加作業をこっそりと行ったと語った。「今朝中にシムレーターに乗った。朝が空いたのは初めてなので、プラクティスセッションとして使用した」とルイス・ハミルトンは語った。「とにかく時間を無駄にせず、完全に全力を尽くして、あらゆる手段を講じた」「最初のラップは素晴らしかった。2回目のラップはさらに良く見えたけど、最後のコーナーでバックエンドを失ってしまったので、ラインを越えたときにハラハラしていた」「でも、観客が見えた。2007年の初めてのポールを彷彿とさせた。ここにいるそういった人たちなしでは成し遂げることができなかったと思うし、心から感謝している」以前、F1でシミュレーターを使用することは滅多にないと語っていルイス・ハミルトンは、そのスタンスを変えた理由を説明した。「火曜日にもシミュレーターに乗るためにファクトリーにいた、今朝、時間が空いていたので『座って時間を無駄にしていないでやりにいこう』と思った」「僕たちは今朝そこでプラクティスセッションを行い、マシンを開発しているので、できるだけ多くの情報をみんなに提供しようとした」「僕たちはこのようなことからすべてのパフォーマンスを絞り出しているし、今日も団結し知恵た。天にも昇る気持ちだ」ルイス・ハミルトンは、予選でのレッドブルに対する連敗をストップできたことに興奮しているが、決勝のグリッドを決定するスプリント予選でまだやるべきことはたくさんあると警告する。「本当に久しぶりだ。近づくことができたのはかなり昔のように感じる」とルイス・ハミルトンは語った。「だから、信じられないくらい特別なことだし、ホームグランウンドでそれができたので、これ以上の感覚はない」「でも、それは一歩前進に過ぎない。明日は信じられないほどタフなレースになるだろう。でも、いい位置にいると思う。今後2日間でその作業が完了させなければならない」
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