メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、F1エミリア・ロマーニャGPの表彰台で経験したシューイの味は「Toe jam!(足指の間にたまったあか)」だと冗談交じりに酷評した。F1エミリア・ロマーニャGPでは、ルノーF1のダニエル・リカルドが3位表彰台を獲得。F1アイフェルGPでは忘れていたリカルドだが、今回は彼の代名詞でもある“シューイ”をしっかりと披露した。
そして、今回は優勝したルイス・ハミルトンもシューイに付き合って表彰台を沸かせた。ダニエル・リカルドは「今回はシューイを忘れなかったよ。美しい新鮮なものを飲もうとしていた。そうしたら、ルイスが『もう片方の靴を脱いで』と言っているのが聞こえた。『いやいや…』と思ったね」とダニエル・リカルドは驚きを語っている。F1エミリア・ロマーニャGPのトップ3記者会見でシューイを味について質問されたルイス・ハミルトンは「Hahaha! Toe jam!(足指の間にたまったあか)」とコメント。ダニエル・リカルドは「思ったほど悪くなかったでしょう?」と割って入ったが、ルイス・ハミルトンは「不味かったのは確かだ」と返答した。「元々シャンパンはあまり好きじゃないんだけど、味が悪くなったのは間違いない」とルイス・ハミルトン。「でも、ダニエルのお母さんが僕が良いスポーツ選手だと思ってくれるのはポジティブなことだね。それには感謝している」ダニエル・リカルドは、ルイス・ハミルトンはシューイを絶対にやらないと思っていたと語る。「正直なところ、3年前だったと思うけど、彼は『絶対にやらない。絶対に飲まない。頼まれても、強制されても、絶対にやらない』と言っていたと思う。でも、今日の彼の方がから求めてきた! びっくりしたけど、2020年は不思議な一年だし、とても楽しかった。とてもハッピーだ」とダニエル・リカルドは語っていた。これについてルイス・ハミルトンは「ダニエルは僕がかつて絶対にやらないと言っていたと思うけど、ここから学ぶべき教訓がある。 never say never(ありえないなんてことはない)ということだ」と語った。 この投稿をInstagramで見る FORMULA 1®(@f1)がシェアした投稿 - 2020年11月月3日午前3時45分PST
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