ルイス・ハミルトンは、10年ぶりにポール・リカール・サーキットで復活するF1フランスGPがどのような展開になるかはわからないが、とにかく退屈なレースにならないことを願っていると語る。モナコGPとカナダGPはオーバーテイクがあまり見られず、ファンとF1ドライバーからの批判に繋がった。フェルナンド・アロンソは、今年のモナコGPは“F1史上最も退屈なレース”だったと述べている。
一方、カナダGPで優勝してチャンピオンシップ首位に返り咲いたフェラーリのセバスチャン・ベッテルは、そのような批判は“短絡的”だと反論。サッカーのワールドカップでもエキサイティングではない試合はあると語った。ルイス・ハミルトンは、以前からF1フランスGPがマニクールではなくポール・リカールで開催されることを批判している。「まったく見当もつかない。どんなレースになるかはわからない」とルイス・ハミルトンはコメント。「カナダのような退屈なレースになるのか?それともエキサインティングなレースになるのか?バクーのようなレースになるか?それは言えない。まったくわからない」「フランスにとって素晴らしいレースになることを願っているし、素晴らしいレースになることを本気で願っているよ」今年、FIAはオーバーテイクを促進するためにDRSゾーンを追加するなど対策を講じており、2019年にはより先行マシンに近づけるようにF1マシンの空力の変更を実施する。過去にF1カナダGPはオーバーテイクの多いエキサイティングなレースとして知られてきたが、モナコよりもポジションの変動が少ないレースとなった。ルイス・ハミルトンはF1カナダGPへのネガティブな反応を聞いて悲しい気分になったと語る。「僕自身は外部からレースを見ているわけではないので、みんながどう感じたかはわからない。モナコよりもオーバーテイクが少なかったと聞いてるし、僕の友人たちはレースで最もエキサイティングだったのは序盤のクラッシュだったと言っていた」とルイス・ハミルトンはコメント。「もしF1が実際にそうなっているのであれば、そういったことを耳にするのは悲しいことだ。もっと多くのことがあるからね」ルイス・ハミルトンは、ポール・リカール・サーキットでレースをしたことはないが、昨年9月のピレリのタイヤテストで同サーキットを走っている。関連:2018年 F1フランスGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
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