ルイス・ハミルトンは、F1オーストラリアGPで新予選フォーマットがデビューするまで判断を待つように批判者に訴えた。金曜日、世界モータースポーツ評議会は、今シーズンから90秒ごとにドライバーがノックアウトされる新予選フォーマットの導入を承認した。過去の数週間の不確実性もあり、この変更はF1に批判をもたらし、多くの人々は予選フォーマットを変更する必要はないのではないかと考えている。
だが、ルイス・ハミルトンは、実際に新しいフォーマットを経験するまで意見をするのは控えると述べた。「最も重要なのはファンがそれをどう感じるかだ」とルイス・ハミルトンはコメント。「良いフォーマットやOKなフォーマットもあった。全体的にここ数年のフォーマットを楽しんできた」「そういうわけで、今は意味をなさない。変更が決まったけど、試してみるまで批判はできない」「メルボルンに着いて、それを試すのを楽しみにしている。驚くかもしれないね」「本当に刺激的なものかもしれないし、そうではないかもしれない。様子を見てみよう」「そこに言って、どんな感じか確かめてみるつもりだし、良いか悪いかのファンのコメントはすぐに得られるだろう」チームメイトのニコ・ロズベルグは、まだ完全に新システムを確認していないと、メルセデスはあまり変更の影響を受けることはないと感じている。「僕たちにとってはあまり多くの差が生じるとは思わない」「ミッドフィールの人々にはもっと影響があるだろう。それにウェットコンディションではかなり複雑になるかもしれないね」「正直、どうなるのかさえわからない。僕たちにとってはあまり変わらないので、調べてもいない」「でも、メルボルンまでに何をするべきか、どんな予選になるのかを把握するためにチェックボックスをチェックするつもりだ」関連:F1:新予選フォーマット、開幕戦から強行導入
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