ルイス・ハミルトンが、F1スペインGPへの意気込みを語った。ルイス・ハミルトン (マクラーレン)「バルセロナは、伝統的にF1のヨーロッパシーズンの始まりだし、今週末は再び大量ポイントを争えると楽観的に感じている。先週末のトルコでは完全なポテンシャルを発揮できなかったと思うし、金曜日の最初のテストがうまくいけば、MP4-26は前進できると思っている」
「DRSがレースにどのような影響を及ぼすのかが興味深いね。一般的にバルセロナはオーバーテイクがとても難しいかった。最高のチャンスである1コーナーの進入は追い抜くには速すぎるからね。実際コーナーの進入で他のドライバーの横に並ぶのがいつも難しかった。でも、中国とトルコではDRSエリアがヘビーブレーキングゾーンに直接繋がっていたので、素晴らしいレースになった。スリップストリームとブレーキングゾーンを使うという二度の試みができたからね。バルセロナではそこまで明快ではなさそうだね」