ハースF1チームは、2019年 F1第8戦 フランスGPの決勝で、ケビン・マグヌッセンが17位、ロマン・グロージャンがリタイアでレースを終えた。ギュンター・シュタイナー (チーム代表)「残念ながら、今回のレース週末はチームを初めてから最悪の週末だった。我々は問題を解決方法を見つけ出す必要がある。これは我々が望んでいる位置ではない」
ケビン・マグヌッセン (17位)「あまり話すことはない。金曜日を終えた段階で、予選は難しいけど、レースでは強いはずだと思っていた。残念ながら、そうはならなかった。僕たちはレース全体を後方で戦っていた。ちょっと無力だった。現時点でペースが最大の課題だ。ペースが足りないときがあるし、今日はそのうちの一つだった」ロマン・グロージャン (リタイア)「クルマから最大限を引き出していたけど、それだけでは十分ではなかった。バランスは問題ないと感じていたけど、とにかくとても遅かった。戻ってすべてを分析して理解しなければならない。僕たちは本当に苦しんでいる。ホームの観客の前でリタイアしなければならなかったけど、いくつかのパーツをセーブすることができた。いずれにしろポイントからは程遠かった。正しい決断だったと思う」