ハースF1チームは、F1カナダGPの金曜フリー走行で、ケビン・マグヌッセンが5番手、ロマン・グロージャンが17番手だった。ケビン・マグヌッセン (5番手)「今日はそれほど悪くなかった。軽い燃料での走行はいい感じだったけど、重い燃料ではとにかくタイヤマネジメントを片付ける必要がある。まだ取り組まなければならない重要な項目だ」
「柔らかい方のタイヤからもっと多くを引き出すために何が必要かを今夜は学んでいくつもりだ。予選ペースに関しては、あとどれくらいポテンシャルがあるかはわからないけど、もう少し引き出せることを願っている。今日はスムーズに進めることができたし、大きな問題もなかった。主な焦点はレースペースだ」ロマン・グロージャン (17番手)「理想的ではなかった。全体的にペースと主にリアエンドのグリップに苦しんでいた。バランスに一貫性がなかったし、そうなると自信を持って走れない。何が怒っていたのか理解するつもりだ。ケビンがFP2で速かったのはいいことだし、明日までに何かしらのことを見つけられると確信している」