ハースF1チームは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが7番手タイム、ケビン・マグヌッセンが15番手タイムだった。ロマン・グロージャン (7番手)「FP2は問題なかった。FP1よりも良かったと思うし、それは常に良い兆候だ。いつものストリートサーキットと同じようにまだクルマで改善できることはたくさんある。タイヤを機能させるのは全員にとって難しいと思う。ハイパーソフトとソフトの差はかなり大きい」
「とにかく全てのコンパウンドで良い状態にしておく必要がある。クルマはOKだと思うけど、もう少し速くするためにできることはいくつかある。とは言え、自分たちのポジションには満足している」ケビン・マグヌッセン (15番手)「問題があったわけではないけど、僕の側は競争力のあるラップタイムを出すためにまとめることができなかった。ロマンはクルマがそのレベルにあることを示している。とにかく自分のものをまとめて、明日に臨むだけだ。クルマに何ができるかを目にするのは自信を与えてくれる。今夜が懸命に作業をして仕上げていくつもりだ。土曜日はミッドフィールドは接戦になるだろう。予選でQ3に進出するのは難しいかもしれないけど、少なくとも明日にむけて改善できるとポジティブに考えている」関連:・F1シンガポールGP フリー走行2回目 | キミ・ライコネンが最速タイム・F1シンガポールGP フリー走行1回目 | ダニエル・リカルドがトップタイム
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