ハースF1チームは、F1イギリスGP初日のフリー走行でケビン・マグヌッセンが12番手タイム、ロマン・グロージャンはFP1でのクラッシュでシャシー交換が必要になり、FP2には参加できなかった。ケビン・マグヌッセン (12番手)「暑さは全員にとって同じだけど、それがタイヤマネジメントを少しトリッキーにしている。どのように機能させるかがいつも大きな課題だ。どのチームにとってもタイヤの管理は難しいだろうけど、そこが焦点になる」
「明日は7番手から13番手の間ならどこでもあり得ると思う。かなり接戦だ。中団勢のトップになりたければ、うまくやらなければならない。でも、全てはオープンだ。今日のことを学ぶにはもう少しデータを調べる必要がある。プラクティス自体ではあまり多くの答えは見つけられなかったからね。全てに目を通して答えを探していくつもりだ」ロマン・グロージャン「FP2を走れなかったので満足することはできないけど、ケビンのクルマが良い作業をしてくれていた。午後のセッションはずっと見守っていた。もちろん、僕たちはFP3を余すところなく活用しなければならない。クルマは午前中に速かったし、だぶん大丈夫だ。明日はしっかりと組み立てて、路面温度がかなり高くなるであろう予選に向けてうまく調整したい。僕たちはまだ高温の路面で走っていないので、それが最大のチャレンジになる。ケビンはいい走りをしていた。彼の様子を観察して、僕たちの方のガレージでもそれを生かそうと考えていた」関連:・F1イギリスGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム・F1イギリスGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
全文を読む