ハースF1チームは、F1フランスGPの決勝でケビン・マグヌッセンが6位入賞。ロマン・グロージャンは11位でレースを終えた。ケビン・マグヌッセン (6位)「良いレースだったし、クルマも良かった。すべてをうまくやれた。僕たちにとっては良いレースだったし、昨日の失望から巻き返すことができてとても満足している。今も僕たちがレースで良い結果を残せる可能性のあるポジションにいることはわかっていたし、今日は僕たちの日だったね」
「第1スティントはウルトラソフトにかなり苦戦していたしい、オーバーヒートしてリアがスライドしていた。何らかの理由で、フロントタイヤは本当に機能していたけど、リアタイヤがきついんだ。それでも、バランスは悪かったけどデグラデーションはとても低かった。ソフトを履いた時は少しケアし始めていたところだったけど、そのあとボッタスからプレッシャーを受けたので、プッシュしてみたらタイヤがさらに機能したんだ。0.4~0.5秒くらいを見い出せた。まさに僕に必要としていたペースだった」ロマン・グロージャン (11位)「できる限りハードにプッシュしたけど、オープニングラップでクルマにいくらかダメージを負ってしまい、空力バランスが少し狂ってしまったので難しかった。全力で挽回したけど、あまりに離されすぎていた。このクルマはものすごく速いし、今日はケビンが本当にいい仕事をしたので、それについては嬉しく思っている。でも、この不運な流れが続くとちょっと厳しいし、自分の番になることを願っている」関連:F1フランスGP 決勝:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィンで圧勝
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