ハースF1チームは、F1フランスGP初日のフリー走行で ロマン・グロージャンが6番手タイム、ケビン・マグヌッセンが9番手タイムだった。ロマン・グロージャン (6番手)「非常にポジティブな一日だった。多くのフランスの旗が目に入ったし、母国で走るのはとても特別な気分だ。クルマはとても速かったし、それにはとても満足している」
「いくつか良いラップを走れることができた。クルマを改善できることはいくつかあるけど、チーム全体にとって良いスタートだった。今日のような仕事を続けて、明日も良いパフォーマンスを発揮して、トップ3チームの真後ろを争えることを期待している」ケビン・マグヌッセン (9番手)「今日はいい感じだった。クルマはここで競争力がありそうだし、ポジティブだ。でも、タイヤに関して学ばなければならないことがある。タイヤを正しいウインドウに入れることが常に焦点を当てなければならないメインの部分だ。今夜はその部分を調べていく。高速な部分やいい感じのブレーキングゾーンがたくさんあるクールなトラックだ。実際、かなり楽しいトラックだ。明日、状況がどう進化していくかは様子を見てみなければならない。誰もが改善している。自分たちがどの位置にいるかはわからないものだ。でも、今週末をポイントを獲りたいし、そのためには予選をうまくやる必要がある。どうなるように頑張っていく」関連:・F1フランスGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1フランスGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム