ハースF1チームは、F1モナコGPの予選で ロマン・グロージャンが15番手、ケビン・マグヌッセンが19番手だった。ロマン・グロージャン (15番手)「残念ながら、FP2とFP3の間にあまり多くクルマのパフォーマンスを上げることができなかった。予選が難しいものになることはわかっていた。Q2に進めたことはかなり嬉しく思っている。当初は計画さえなかったことだからね。Q1では全力を尽くしたし、Q2ではそれ以上は無理だとわかっていた」
「ラップタイムを改善できたのは素晴らしいことだけど、誰もがより大きなステップを果たしていた。難しい週末になっている。僕たちはそこから多くのことを学べると思う。どにかくグリップが得られていない。でも、クルマのバランス自体はかなりい。18番と19番グリッドからスタートするのは僕たちにとって理想的ではないけど、もちろん、モナコはチェッカーフラッグが振られるまで何も終わらない」ケビン・マグヌッセン (19番手)「今週末はちょっとショックだったね。先週はかなり良かったし、競争力があったのでなおさらだ。ここでは競争力がないし、様々な理由で本当に苦労している。それを見つけることができてない。短い時間で多くのことを試みた。簡単ではない」関連:F1モナコGP 予選:ダニエル・リカルドが圧巻のポールポジション!
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