ハースF1チームは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが6番手タイム、ケビン・マグヌッセンが9番手タイムだった。ロマン・グロージャン (6番手)「良い一日だった。クルマに満足しているし、すべての準備を整えるためにみんなが素晴らしい仕事をしてくれた。僕たちは成功した冬季テストを過ごせたし、気温の異なる別のトラックでもクルマがそのレベルになることを確認できたのは良いことだ」
「もちろん、初期段階だし、仕事を続けて、すべてを構築し続けていく必要がある。クルマを改善できるエリアはあるけど、全体的に今日の出来には満足している」ケビン・マグヌッセン (9番手)「かなりポジティブではあるけど、まだやらなければならない作業はある。今日はかなり多くの異常なトラブルに見舞われた。大きなものではなかったけど、小さなものが壊れるという悩ましいちょっと問題だった。それによって、少なくとも僕の方は望んでいたほど多くの走行ができなかった。少なくとも1回はクルマの感触を掴むための代償的な走行はできたし、フィーリングには満足している。明日また試すのを楽しみにしている。もちろん、天候がどうなるかはわからないけど、ドライでは僕たちには良いパッケージがあると感じている」関連:・F1オーストラリアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム・F1オーストラリアGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム
全文を読む