ハースは、既に2018年F1マシンに焦点を移行しており、夏休み後にマシンに大幅なアップデートが導入されることはないことを明らかにした。参戦初年度の昨年、初のF1マシンの開発に制約があるなか印象的なデビューを果たしたハースは、大幅な空力レギュレーションが導入される今季にむけてより大きな開発を計画していた。
8月末にはフェラーリから最新のパワーユニットアップデートを受ける予定のハースだが、チームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、デザイナーチームの焦点の大部分はすでに来シーズンに向いていると述べた。「スパかモンツァのどちらかでエンジンアップデートを受け取るが、最新エンジンをいつ搭載できるかは正確にはわかっていない」とギュンター・シュタイナーはコメント。「モンツァではローダウンフォースを投入し、そのあと別のフロントウィングが入るのは確かだ。それを導入する正確な日付はわからないが、もうそれほど大きなアップデートはない。すでに2018年マシンにより多くの作業が行われている」2018年にはコックピット保護デバイスのハローが導入されるが、ハースは先月まで採用されると思われていたシールドに取り組んでいたため、クルマのデザインを変更するのはチャレンジになるだとギュンター・シュタイナーは述べた。「変更することになるが、空力スタッフは昨年すでにシールドが採用される可能性にむけて作業をスタートさせていた。ハローは全員にとって同じだ。いくつかのエリアでクルマを調整する必要がある。どのような結果になるかはわからないと思う。だが、我々はそこにたどり着くだろう」「チームに聞いたところ、シールドだったら我々は来年ワールドチャンピオンになっていただろう。だが、今は2位でフィニッシュがやっとだろう・・・冗談はさておき、大きな影響があるとは思わない。何かを開発しなければならないのは嬉しいことではない。12月に取り組み始めた2018年マシンの開発をやめたわけではないからね。ただ、サスペンションやそれ以外のものは開始していた」「シールトを置き、今はそれを取り除いている...不満ではあるが、仕方ない...いくつかの作業が無駄になってしまったが、それは他の多くも同じだろう。開始しなければ、いずれにせよ、遅れをとることになるし、ギブ&テイクだ。ここに座って、それがどれくらい妨げになったかを推測することはできるかね」
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