ハースは、F1バーレーンGPの予選で、ロマン・グロージャンが9番手、ケビン・マグヌッセンはQ1の最後に他車のトラブルによりラップを断念することになり20番手でセッションを終えた。ロマン・グロージャン (9番手)「今日は状況を好転させるために素晴らしい仕事をしたと思う。FP3では本当に苦しんでいた。クルマを感じ取ることができなかった」
「スタッフは予選にむけてセットアップで素晴らしい仕事をしてくれたし、クルマの感触はQ1での最初の走行からはるかに良くなっていた。それが効いたし、結果にとても満足している。僕たちはレースをスタートするために素晴らしい位置にいる。去年は9番手からスタートして5位でフィニッシュしているし、どんなことも可能だ。長いレースになるだろう。ここはタイヤデグラデーションが重要になってくると思う。明日どうなるか楽しみだし、9番手から何ができるか楽しみにしている」ケビン・マグヌッセン (20番手)「不運だった。このようなことは起こるものだけど、常に腹立たしいものだ。こういうこともあるし、とにかく明日は気持ちを切り替えて、良いレースをしたい。もちろん、中国のレースコンディションの方が挽回するにはちょっと楽だったけど、明日も頑張ってみるよ。何ができるか見てみるつもりだ。何が起こるかわからないし、僕たちはそれを知っている。諦める理由はない。とにかくやれることをやっていくだけだ」関連:F1バーレーンGP 予選:バルテリ・ボッタスが初ポールポジション!
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