ハースは、F1中国GP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが6周を走行して5番手タイム、ケビン・マグヌッセンが8周の走行で10番手タイムを記録した。ロマン・グロージャン (5番手)「僕たちやファン、テレビ視聴者、そして、ヨーロッパで起きて見てくれているみんなにとって良い午後ではなかったね。午前中は数周でも走れた。何もしないよりはマシだし、やるべき作業と方向性についていくつかアイデアが浮かんでいた」
「それをFP2で試そうとしたけど、まったくできなかった。土曜日の午前はとても忙しくなるだろうし、どんなレースになるかについても考えなければならない。クルマの感触はあまり悪くはないし、その部分には自信を持っている。残りの週末がどんな展開になるか見てみよう」 ケビン・マグヌッセン (10番手)「今日は本当に何も学ぶことができなかったし、とにかく明日はいくらか走れることを願っている。天気予報では良くなるみたいだし、様子を見てみよう。僕たちは走りたいし、コースに出たいけど、それは自分たちではどうすることもできないことだ」関連:・F1中国GP フリー走行2回目:メディカルヘリ問題で走行することなく終了・F1中国GP フリー走行1回目:霧により2度の赤旗中断…最多走行は8周
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