ハースは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、エステバン・グティエレスが14番手タイム、ロマン・グロージャンが20番手タイムだった。エステバン・グティエレス (14番手)「僕たちにとってはとてもポジティブな一日だった。トラックはとても興味深い。かなりスムーズだし、タイヤの働かせ方やクルマのセットアップの方法が変化している。今日はクルマがここでどのように機能するかについて出来る限り全てのことを学ぶべるように少し実験をした」
「僕たちはうまく進歩しているし、セットアップから最大限を引き出すことができると思う。それが僕たちが集中している最も重要なことだ。今夜は予選でベストなパフォーマスを発揮するために必要な方向性を確認するために全てのデータを詳しく調べていくつもりだ」ロマン・グロージャン (20番手)「午後のプラクティスは難しかった。とにかく僕たちはクルマのバランスを見つけることができていない。フラストレーションを感じている。クルマには満足していないけど、僕たちはとにかく集中して、明日までにソリューションを見つけ出す必要がある。ポジティブな点があるとすれば、今回の金曜日は何周かできたということだ。でも、週末を改善するためにやらなければならない仕事はたくさんある」関連:・F1マレーシアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1マレーシアGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
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