ハースは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが8番手タイム、エステバン・グティエレスが10番手タイムだった。ロマン・グロージャン (8番手)「全員にとって楽な一日ではなかった。タイヤを機能させるのがとてもトリッキーだった。ここで走らせなければならないタイヤ圧には満足していない。状況をチャレンジングにしている」
「午後のスーパーソフトの走行は良かった。クルマがよりまとまってきたと感じたし、それは間違いなくポジティブなことだ。残念ながら、問題によってロングランを走れなかったけど、レースでそれほど犠牲にはならないだろう。まだ予選に準備するために明日の午前中があるし、いくつか考えているセットアップのトリックを試すつもりだ。全治的に僕たちのエネルギーの全てはまたタイヤ使用にあると思う」エステバン・グティエレス (10番手)「今日はとてもトリッキーなコンディションだった。スパでこのような暑さは一般的ではない。トラックは本当に暑いし、クルマのセットアップに少し苦労している。もう少し理解するためにいくつかテストを行ったし、今はどの部分に集中しなければならないかについてより方向性がクリアになっている。両方のセッションでピレリのプロトタイプタイヤを走らせた。かなり素直だったね。あまり異なる部分はなかった。FP2ではレースシミュレーションも行ったけど、あまり満足はできなかったし、明日と週末を通して良いセットアップを見つけるために今夜全てのデータを分析するつもりだ」関連:・F1ベルギーGP フリー走行2回目:マックス・フェルスタッペンがトップタイム・F1ベルギーGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム